練馬区、中村橋・富士見台
サヤン鍼灸院・接骨院です
これは道中秤ですね
航海の際、このように携帯しやすいサイズにした商売道具がいくつもあったそうです
こちらは矢立て(柄杓型)です
携帯用の筆記用具のことで、先端は墨壺、筒の部分には筆が収納されています
頑丈な作りのため、筆筒に針や刃を仕込んで護身用の隠し武器にしたものもあったそうですよ
2024.11.11更新
練馬区、中村橋・富士見台
サヤン鍼灸院・接骨院です
これは道中秤ですね
航海の際、このように携帯しやすいサイズにした商売道具がいくつもあったそうです
こちらは矢立て(柄杓型)です
携帯用の筆記用具のことで、先端は墨壺、筒の部分には筆が収納されています
頑丈な作りのため、筆筒に針や刃を仕込んで護身用の隠し武器にしたものもあったそうですよ
投稿者:
2024.11.08更新
練馬区、中村橋・富士見台
サヤン鍼灸院・接骨院です
7日に東京で木枯らし1号が吹きましたね
木枯らしは晩秋~初冬にかけて吹く強い北風のことで
①10月半ば~11月末まで
②気圧配置が西高東低の冬型で北風が吹く
③最大風速が、おおむね風力5(風速8m/s)以上
の条件を満たすことが必要だそうですよ
ただ、来週はまた暖かくなるそうなので気温の変化で体調を崩さないよう気を付けましょうm(__)m
投稿者:
2024.11.06更新
練馬区、中村橋・富士見台
サヤン鍼灸院・接骨院です
こちらは和磁石(逆針)と遠眼鏡です
和磁石は子が北で、丑・寅と右回りになるのが本針(ほんばり)、左回りになるのが逆針(さかばり)です
本針は針の差す方が子(北)で、そこから船の進む方向を確認しますが、逆針は船の進行方向を子(北)に合わせ、針の差す方向が船の進む方角、という違いがあります
図がないと分かりづらいですね
逆針は磁石の方角と船の進む方向が同じことから、見た目に分かりやすいのでよく使われていたそうですよ
投稿者:
2024.11.04更新
練馬区、中村橋・富士見台
サヤン鍼灸院・接骨院です
こちらの不思議な形をした石は奇石(きせき)です
船上では嵐等の海難にいち早く備える必要があります
この石は雨風が強くなる前に表面が濡れると言われ、天候を予知してくれる奇石として祀られていたそうですよ
投稿者:
2024.11.01更新
練馬区、中村橋・富士見台
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こちらの金庫のような箱は船箪笥(ふなだんす)です
船の往来手形・印鑑・お金など、航海の際に大切なものをしまっておく箱で、頑丈で水に強い性質があります
『船は沈むが箪笥は浮く』という言葉があるように、箱は気密性が高く水に浮くため、海難事故が起こった時は船と一緒に沈まないよう、真っ先に箪笥を海に投げ入れていたそうです
また、海で漂流中、箱が誰かに拾われたときに中の重要品を悪用されないよう錠前でしっかりと施錠されていました
これは船仏壇(ふなぶつだん)です
ベザイ船での航海は、『板子一枚下は地獄』と言われ、もともと大量の積み荷で安定性が悪いところに嵐などで大波をかぶると水がすぐに甲板に入り、海難事故が多発したそうです
対策としては
①積み荷を投げ捨ていかりを下ろし船が流されるのを防ぐ
②帆柱を切り落とし自分の髷も切り落とす
③神仏に祈る
ということで船には神棚や仏壇が置かれていたそうです
とても大変な船旅だったことがよく分かりますね
投稿者:
2024.10.30更新
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サヤン鍼灸院・接骨院です
資料館の中はかなり広そうです
こちらは船の模型ですね
ベザイ船(弁財や弁才を意味する)という白く巨大な一枚の帆で走る和船で、船体が頑丈で逆風でも進むことができる優れた帆走性能があったそうです
これは北前船の航路図です
大阪から瀬戸内海を通り、島根県の浜田を回って日本海を北上、福井県の三国や石川県橋立、富山・新潟を巡り北海道の江差・函館へとルートが描かれています
大変な長旅だったことが良くわかりますね
投稿者:
2024.10.27更新
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サヤン鍼灸院・接骨院です
衆議院選挙の期日前投票のため、練馬区役所に行ってきました
行列だったので少し驚きましたが、それほど待たずに投票できました
こちらは投票後にもらえる投票済証です
練馬区なのでねり丸のイラストが載ってました
地域によってデザインが違うそうで、ネットで取引もされているみたいですね
投稿者:
2024.10.25更新
練馬区、中村橋・富士見台
サヤン鍼灸院・接骨院です
こちらは北前船の里資料館です
明治10年に建てられた北前船主の邸で市の指定文化財になっています
中はかなり広いですね
館内には航海に使われた道具や船ダンス、船絵馬など数多くの資料を展示しているそうです
投稿者:
2024.10.23更新
練馬区、中村橋・富士見台
サヤン鍼灸院・接骨院です
こちらはかんぴょう巻きを揚げたチュロス風なやつですね
今年5月に開催された音楽イベント『ごぶごぶフェスティバル』で売られていた30センチの揚げかんぴょう巻を、くら寿司が15センチのminiバージョンで販売したものです
他にはない新たな食べ物といった感じですね
揚げ物なのでこれ一本でかなりお腹いっぱいになりますよ
投稿者:
2024.10.21更新
練馬区、中村橋・富士見台
サヤン鍼灸院・接骨院です
こちらは出水(いずみ)神社です
珍しい読み方ですね
蔵六院の近く、北前船主集落の端の方にあります
創建は景行天皇17年(西暦311年頃?)、漁業・海運業の神として祀られ、北前船主からも信仰されてきました
当初は海岸近くにあったのですが、やがて海に沈み、明治5(1872)年に現在地へ移されたそうですよ
投稿者: