中村橋、サヤン鍼灸院・接骨院の土田です。
6月は傘さし猫ちゃんでした。ベンチに腰かけて誰かを待っているのでしょうか?
それにしてもかなり大きな傘ですね重くて肩こりそうですww
実際にあの大きさを持つとすると確実に首、肩、背中、腰、骨盤がもれなく歪みます
待ち猫が来なかったら帰りに整体や骨盤矯正をオススメしたいところですねただ、シッポがうまく支えているのでもしかしたらバランス良いのかもしれませんが...(笑)
2013.06.30更新
バリ猫写真館(6月)
投稿者:
2013.06.28更新
目覚めの違い
中村橋、サヤン鍼灸院・接骨院の土田です。
寝不足や疲れがあると朝起きるのは大変ですよね。目覚ましに気付かないこともしばしば‥
実は、最近の研究で目覚ましで起きるより、自発的に目覚めた方が頭がスッキリなことが分かったそうです。
起きる時間を強く意識して寝る事を続けると、自然と目標時間の前後に起きれるようになるとのこと。その後の覚醒度も高いらしいです
睡眠時間を十分にとることが一番ですが、忙しい方は実践してみると集中力がアップし仕事や勉強の能率が上がるかもしれないですねちなみに鍼で頭のツボを刺激しても覚醒度は上がりますよww
投稿者:
2013.06.26更新
ハの字歩きと膝痛
中村橋、サヤン鍼灸院・接骨院の土田です。
昨日たけしの家庭の医学でひざ痛の改善法がやってましたね。長年の正座や加齢、O脚、体重増加などで膝の関節に負担がかかると靭帯が劣化し関節のゆるみが大きくなり痛みが出ます。
こうなると元には戻らないため、歩き方を変えることで痛みを軽減するということでした
ポイントは
①足をハの字に開いて歩く。
②小股で歩く。
③簡単な筋トレ
で、一か月行うと階段も楽に上り下りできるくらいに回復していました。膝の内側にあった炎症が治まっていたところを見ると、関節にかかっていた負担のバランスが良くなったのでしょうね
ちなみに、筋トレとは椅子に座った状態で足を交差し、10秒間お互いの足を押し合うというもので、それを10秒×2を一セットとし、1日10セット行う感じです。これは簡単なので、テレビを見ながらなど、暇な時にやってみるとよさそうですよ
投稿者:
2013.06.24更新
足痩せへの道
中村橋、サヤン鍼灸院・接骨院の土田です。
前回の続き、梅雨とむくみの対策についてお話ししようと思います。まずは食事についてですが、塩分を体外に排出するカリウム・カルシウム、代謝を活性化するビタミンB群、利尿作用のあるお茶などがオススメです
カリウムの多い食品(バナナ・じゃがいも・リンゴ・海藻類・納豆など)
カルシウムの多い食品(牛乳・チーズ・いわし・しらす・ひじき・ゴマなど)
ビタミンB群の多い食品(豚肉・うなぎ・豆腐・納豆など)
生活環境については、一時間以上同じ姿勢でいるのを避けましょう。軽く歩いたり、ストレッチするだけでも血行が良くなるのでだいぶ違います。時間のある時に図のように足を上げ下げする運動をすると足に溜まった水分が心臓に戻りやすくなりむくみが改善します。(足枕に足をのせるだけでも十分効果があります。)また、座った状態で足を地面につき、つま先とかかとを交互に上げ下げする感じでも大丈夫ですよ
最後に、女性ホルモンの影響ですが、ある程度は仕方のないことかもしれません。自律神経のバランスが乱れないよう、アロマ温浴、整体、マッサージ、鍼治療などで心身をリフレッシュするといいですよ夏に向けて足痩せ美人を目指しましょう
投稿者:
2013.06.21更新
梅雨とむくみ
サヤン鍼灸院・接骨院の土田です。
梅雨時期は体がだるく、重かったり、足のむくみが気になる方も多いと思います
ところで、むくみの原因って何でしょうか?簡単に言うと細胞の間にたまった水のことです。通常は自然と血管などに吸収されるものですが、この時期は湿度が高くなり気圧が変化しやすいため、自律神経が乱れ、特に交感神経系が刺激されることで血管が収縮し血液やリンパの流れが悪くなり水分吸収ができにくくなります
さらに、湿度が高いことが原因で汗が皮膚から蒸発しにくくなり、体内の熱を発散できず体調も崩れます。
また、他の要因としては、水分の摂りすぎ(特にアルコールはむくみやすくなるのでほどほどにw)、塩分の摂りすぎ(塩分を薄めようとしてのどが渇くため水分がほしくなります。)、生活環境(長時間のPC作業など、動かないため足がむくみます。)、女性ホルモンの影響(黄体ホルモンが水分をためるそうです)が考えられます。
仕事帰りに靴がきつく感じたり、ふくらはぎや足首がパンパンになってしまう方は早めの対策をして足痩せ美人を目指しましょう細かい対策については次回お話します
投稿者:
2013.06.19更新
今日のアロマ(カモミール)
中村橋、サヤン鍼灸院・接骨院の土田です。
カモミールは甘酸っぱい青リンゴのような香りで、キク科の植物です。見たことある方も多いと思います。
安眠を誘い(不眠症予防)リラックスさせる効果があるのでハーブティーとしてもおなじみですね
他の効能としては、悩みやイライラ、不安感の解消、頭痛や腰痛、肩こりなどを和らげる鎮痛作用、更年期障害、貧血など。暖める作用もあるため冷え性や生理痛、胃腸が弱っている方にも使われます。また、乾燥肌、ニキビなどの肌荒れにも効果があります。メラニンの生成を抑えるため美白にもいいそうです
市販の入浴剤やコスメに入っているものがあるので、日差しが強くなってくるこの時期、使ってみるのもよさそうですね
投稿者:
2013.06.17更新
咳とカロリー
中村橋、サヤン鍼灸院・接骨院の土田です。
最近ちょっと風邪が流行っているようですね。電車の中など、咳をしている方もたまに見かけます。
ちなみにこの咳ですが、一回につき約2キロカロリー消費するといわれています。なので、一分間に2回せき込むのが1時間続くと240キロカロリーも消費することになります。
これは、ジョギングや水泳を30分するくらいの消費量に匹敵します。また、整体や鍼、カイロ、マッサージを1時間くらい受けるのとも同じだそうですちょっと驚きですね風邪をひくと体力を消耗して体がだるくなるのも分かる気がしますダイエットにもなりそうですが、体調が悪化し他の代謝が落ちるので、栄養を取ってしっかり治しましょう
投稿者:
2013.06.14更新
カリンバ演奏♪
中村橋、サヤン鍼灸院・接骨院の土田です。
最近カリンバのCDをいただいたので仕事の合間に聴いてみました
癒しの音楽で、目をつぶると大自然のゆったりとした情景が頭に浮かぶようでした
バリのリゾート地でマッサージ受けながらのんびりしたくなりますねww
仕事や家事、学校などで疲れやストレスが溜まっている方にオススメです。かなりリラックスできると思いますよ
投稿者:
2013.06.12更新
コーヒーが肌のシミ予防に?
中村橋、サヤン鍼灸院・接骨院の土田です。
コーヒーはカフェインを含んでいるので、飲みすぎると胃腸に悪いとか健康に良くないイメージがありますが、最近になって肌のシミ防止や糖尿病予防に効果があることが分かってきたそうです
シミやしわ、たるみは皮膚に紫外線が当たり細胞が傷つく事で起こります。紫外線から肌を守るためメラニンが増加した結果シミができます。また、メラニンの増加には体内の活性酸素も影響しているそうなので、活性酸素を抑えることもシミの予防には重要といえます。コーヒーに含まれるポリフェノールは活性酸素を抑える抗酸化物質の一つです。
検証の結果を見ると1日2杯ほどコーヒーを飲むことでシミの発生が少なくなるそうなので、続けると美白効果が期待できるかも初夏の紫外線対策として始めるにもよさそうですよ。また、カフェインは胃酸の分泌を促しますが、胃潰瘍など胃腸疾患と明確な因果関係はないそうです。ただし、妊婦や肝機能障害の方が取りすぎると高血圧のリスクなど、少し影響がありますので注意しましょうちなみに右の写真は前回のスフレのときの珈琲ですw
投稿者:
2013.06.10更新
時の記念日
中村橋、サヤン鍼灸院・接骨院の土田です。
今日は時の記念日ですね
「日本書紀」の天智天皇10年4月25日(グレゴリオ暦に換算すると671年6月10日)頃に「漏刻を新しい台に置く。始めて候時を打つ。鐘鼓を動す。」とあります。
漏刻とは水時計のことです。日時計に比べて精密な時刻を測ることができたので、大変重宝されたそうです。
ただ、水の量をチェックして鐘や太鼓を鳴らす必要があったので、管理してた方は遅刻や居眠り厳禁で大変だったみたいですね寝不足でストレス溜まりそうです
ちなみに余談ですが、治療で使う鍼は時計の秒針より、はるかに細いです。美容鍼や置き鍼などは髪の毛よりも細いので安心して治療を受けにお越しください
投稿者:
ARTICLE
SEARCH
ARCHIVE
- 2024年10月 (5)
- 2024年09月 (13)
- 2024年08月 (12)
- 2024年07月 (11)
- 2024年06月 (10)
- 2024年05月 (12)
- 2024年04月 (12)
- 2024年03月 (13)
- 2024年02月 (12)
- 2024年01月 (10)
- 2023年12月 (11)
- 2023年11月 (13)
- 2023年10月 (13)
- 2023年09月 (12)
- 2023年08月 (10)
- 2023年07月 (13)
- 2023年06月 (13)
- 2023年05月 (14)
- 2023年04月 (11)
- 2023年03月 (13)
- 2023年02月 (12)
- 2023年01月 (9)
- 2022年12月 (10)
- 2022年11月 (12)
- 2022年10月 (11)
- 2022年09月 (12)
- 2022年08月 (9)
- 2022年07月 (13)
- 2022年06月 (12)
- 2022年05月 (12)
- 2022年04月 (9)
- 2022年03月 (11)
- 2022年02月 (10)
- 2022年01月 (12)
- 2021年12月 (12)
- 2021年11月 (12)
- 2021年10月 (12)
- 2021年09月 (11)
- 2021年08月 (11)
- 2021年07月 (11)
- 2021年06月 (13)
- 2021年05月 (13)
- 2021年04月 (12)
- 2021年03月 (13)
- 2021年02月 (12)
- 2021年01月 (10)
- 2020年12月 (11)
- 2020年11月 (13)
- 2020年10月 (12)
- 2020年09月 (6)
- 2020年08月 (12)
- 2020年07月 (14)
- 2020年06月 (13)
- 2020年05月 (11)
- 2020年04月 (11)
- 2020年03月 (12)
- 2020年02月 (11)
- 2020年01月 (11)
- 2019年12月 (11)
- 2019年11月 (13)
- 2019年10月 (12)
- 2019年09月 (11)
- 2019年08月 (11)
- 2019年07月 (15)
- 2019年06月 (12)
- 2019年05月 (13)
- 2019年04月 (11)
- 2019年03月 (11)
- 2019年02月 (10)
- 2019年01月 (12)
- 2018年12月 (10)
- 2018年11月 (12)
- 2018年10月 (12)
- 2018年09月 (11)
- 2018年08月 (9)
- 2018年07月 (12)
- 2018年06月 (10)
- 2018年05月 (12)
- 2018年04月 (10)
- 2018年03月 (9)
- 2018年02月 (13)
- 2018年01月 (12)
- 2017年12月 (10)
- 2017年11月 (11)
- 2017年10月 (9)
- 2017年09月 (9)
- 2017年08月 (10)
- 2017年07月 (10)
- 2017年06月 (8)
- 2017年05月 (6)
- 2017年04月 (9)
- 2017年03月 (10)
- 2017年02月 (12)
- 2017年01月 (11)
- 2016年12月 (9)
- 2016年11月 (8)
- 2016年10月 (9)
- 2016年09月 (8)
- 2016年08月 (10)
- 2016年07月 (11)
- 2016年06月 (7)
- 2016年05月 (9)
- 2016年04月 (9)
- 2016年03月 (8)
- 2016年02月 (8)
- 2016年01月 (9)
- 2015年12月 (7)
- 2015年11月 (5)
- 2015年10月 (7)
- 2015年09月 (6)
- 2015年08月 (7)
- 2015年07月 (11)
- 2015年06月 (7)
- 2015年05月 (10)
- 2015年04月 (10)
- 2015年03月 (7)
- 2015年02月 (7)
- 2015年01月 (7)
- 2014年12月 (8)
- 2014年11月 (5)
- 2014年10月 (7)
- 2014年09月 (6)
- 2014年08月 (6)
- 2014年07月 (7)
- 2014年06月 (6)
- 2014年05月 (6)
- 2014年04月 (7)
- 2014年03月 (11)
- 2014年02月 (9)
- 2014年01月 (8)
- 2013年12月 (7)
- 2013年11月 (6)
- 2013年10月 (9)
- 2013年09月 (12)
- 2013年08月 (12)
- 2013年07月 (13)
- 2013年06月 (14)
- 2013年05月 (15)
- 2013年04月 (7)
- 2013年03月 (1)
CATEGORY
- ブログ (0)
- よくあるご質問 (0)
- お役立ち情報 (0)
- お知らせ (0)