
中村橋・富士見台、サヤン鍼灸院・接骨院の土田です。
先日、たけしの家庭の医学で肥満について特集していました。
食事制限や運動療法とは別に、小腸内にある痩せるホルモン(GLP-1)を増やすことでダイエットできるそうです。
このホルモンはインスリン分泌を促進するため糖尿病の治療薬で使われています
痩身に関係ある作用としては、
①食欲を抑える
②摂取した食物の胃からの排出を遅らせる(満腹感持続)
です。
この痩せるホルモンを出しやすくする栄養素は食物繊維とEPAで、番組では食物繊維の多い料理としてアボガドまぐろ、EPAはサバの水煮缶を使った山形県のひっぱりうどんが紹介されていました
腸内環境を整えると肌つやが良くなり美肌効果もあるので、肌にダメージの多いこの時期、食卓の一品として加えてはいかがでしょうか?また、骨盤がゆがむと腸の働きが悪くなるため、整体で骨盤矯正するのもオススメですよ