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2013.07.03更新

中村橋、サヤン鍼灸院・接骨院の土田です。
昔から「雨が降ると古傷が痛む」といわれていますが、どうしてでしょうか?
梅雨の時期は温度や気圧が不安定になるため、自律神経の働きが乱れ、身体の弱いところに不調が表れやすくなりますdespairなので前に痛めたところに症状が出やすくなるんだそうですsweat02
特に雨が続くと、高い湿度のせいで水分調節がうまくいかず身体がむくんだり、胃腸などお腹の働きが悪くなったりします。更に身体も冷えやすくなるため血液循環が滞り、足のだるさ腰痛肩こり、全身の疲労感などに襲われることもsweat01
対策としては

運動で血流を高め、代謝を良くする。
②ビタミンやミネラル、特にB群を多く摂る。
 (B群は自律神経の働きを整えてくれます。)
③好きなアロマで気持ちをリフレッシュする。
お腹を温め、内臓や骨盤内の冷えを解消する。
(内臓の働きが良くなり水分代謝がアップします。)

 
などです。
また、関節周りがつまると血流が悪くなるので、整体骨盤矯正で流れを改善し、耳鍼鍼治療で自律神経のバランスを整えることも大切ですよflair

投稿者: サヤン鍼灸院・接骨院

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