練馬区、中村橋・富士見台
サヤン鍼灸院・接骨院です
大人になると野菜を美味しく感じたり、珈琲やビールの苦みが好きになることは、実は老化現象なのだそうです
子供の頃は体に害のある物を食べないよう、腐ったもの(酸っぱい)や毒物(苦いものが多い)を感知する必要があるため、食べ物の味を判断する味蕾(みらい)がたくさんあるのですが、大人になるにつれ、味蕾が減少→苦みや酸味を感じにくくなる→野菜やコーヒーなどを美味しく感じる、と変化するとのこと
昔は苦手だったセロリやピーマンが今は美味しく感じる理由が分かった気がしますね