
中村橋・富士見台
サヤン鍼灸院・接骨院の土田です。
目の疲れが肩こりや首のコリにつながることはよく言われますが、最近の研究で骨盤の歪みにも関係があることが分かってきました
目から脳に伝わる情報は全体の8割で、それを最優先に処理するため自律神経を集中しています
通常遠くを見るときは交感神経、近くを見るときは副交感神経が優位に働いていますが、長時間のPC作業などで目を酷使すると交感神経の作用が高まり、バランスが崩れます
骨盤も自律神経の働きで開閉をしているため、その影響を受けます
結果として骨盤内の血液循環が低下し、下肢のむくみやセルライト、肥満などの症状を引き起こします(Q&A参照)
仕事中休憩を取るのは難しいと思いますが、目をつむるだけでも休まりますので、自律神経を酷使しないよう気を付けましょう
当院でも眼精疲労や自律神経の調整、痩身、骨盤矯正などを行っております。興味のある方はぜひ一度ご連絡ください