腰・肩・背中、首のコリに置き鍼がおススメ
練馬区、中村橋・富士見台
サヤン鍼灸院・接骨院です
沖縄民族の祖先、アマミキヨが渡来し造ったとされる7御嶽の一つ、斎場御嶽は琉球王朝時代、神事が行われていた場所です
神の声を聞けるのは女性であり、王族の女性が最高神職(祝女=ノロ)、聞得大君(キコエノオオキミ)に任命(お新下り)される場にも使われていました
こちらは御門口(ウギョウグチ)、御嶽に入る参道の入り口で右側に香炉が6つ置かれています
琉球王朝時代、斎場御嶽は国王ですら袂の合わせを女性にしなければ進むことができなかった(男子禁制)そうで、一般の方ははここから中に向かって拝んだそうです
なだらかな石畳が続いています
琉球王朝時代、国家的な祭事には「神の島」といわれる久高島(くだかじま)から白い砂を運び、それを御嶽全体に敷きつめたそうです
梅雨時期なので雨を心配していましたが、雲が薄くなり晴れてきたようです
雨が降ると石畳が滑りやすく危険な道のりになると聞いていたので良かったです