練馬区、中村橋・富士見台
サヤン鍼灸院・接骨院です
お腹が空いているとなかなか寝付けないことがありますが、理由がいくつかあるそうです
食後3~5時間くらい経過すると消化が進み、胃からグレリンというホルモンが分泌されます
それが脳に空腹感を与えて交感神経を刺激、眠りを妨げるとのこと
他にも、空腹時間が長いと血糖値が下がり、脳を覚醒させるホルモンも出やすくなるそうです
低カロリー・低糖質の物は寝る前に食べても消化器系の負担が少ないので、空腹感が我慢できないときは低カロリーの豆乳やヨーグルトなどで対策しましょう
また、精神的・肉体的ストレスが多い人はグレリンが出やすいそうです
日々の疲れを溜めないように気を付けたいですね